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レコメンドディスク
生音ジャズをサポートいただいている多くのレコードショップから、レコメンドディスクの情報をいただきました!!
bamboomusic BLOW UP COCONUTS DISK
DISK UNION EL OSO RECORDS ESPECIAL RECORDS
everyday records FACE RECORDS JAPONICA
jazzysport JETSET Little Bird
material outrecord Root Down Records
Jazz records seeed STEREO RECORDS ジスボーイ
TICRO MARKET universounds voxmusic
words ensemble records BIG DIVISION RECORDS  
BAMBOO MUSIC
http://bamboo-music.net
■Francois Rabbath / Les Uns Par Les Autres
1971 Fra Moshe-Naim
シリア出身のダブルベース奏者Francois Rabbath(フランソワ・ラバト)。ジャズの他にシリアやアラブ、ペルシア等の音楽をルーツに持つ彼のエスニックなテイストに室内楽マナーをぶっかけた全編をとんでもない感じが全編を覆いつくす一枚。踊れる様なビートは全く飛出してきませんが、ドローンモーダル"Mutants D'aeu Pale", トライバルな"L'Odyssee D'Eau"などいかがでしょうか。
http://bamboo-music.net/?pid=30801879
■Oriental Wind featuring Okay Temiz / Zikir
1979 Fra Sun
トルコ出身のパーカッション奏者Okay Temizによるグループ3作目。(すいません、コレもエスノ...で変拍子)つんのめるドラマティックTalking Drum入り5拍子Tribal"Kabak", マウスハープはインド味なMid - Ethnic Jazz Funk"Zikir"などいかかでしょうか。名門Freebird配給。
http://bamboo-music.net/?pid=30913407
■Bertrand Renaudin / Delire et Utopie 197? Fra Palma
フランスのジャズドラマーによるドラムだけのレコード、教則物かライブラリー物か解りませんが、随所にブレイクっぽいフレーズ有ります。基本的に変拍子多めですが... いかがでしょうか。
http://bamboo-music.net/?pid=30883551
■the Lightmen plus One / Survival Song
1975 lightin 002
"Country Fried Chicken"からのカット7。 Mid - Jazz Funk。
BLOW UP 
http://www.blowup-record.com/
■猪俣猛とサウンド・リミテッド&パーカッション・アンサンブル/うる星やつら / 日本盤/COLUMBIA/CX-711
COLUMBIAのアニメ音源をジャズ・アレンジにするコンセプトの人気シリーズの『JAMTRIP』。このシリーズは国内屈指のジャズ・ミュージシャンが担当している事でもお馴染み。本作は猪俣猛が担当。猪俣猛を始めとした国内一流のジャズ・ミュージシャン達を中心に結成されたブラスロック・グループなだけに、レアグルーヴ的なアプローチが素晴らしい『サスペンスタッチ1』や『はちゃめちゃ大混乱』などを収録。
http://www.blowup-record.com/?pid=9901870
■V.A. (SONY "LISTEN" SERIES) / LISTEN! V / 日本盤/CBS SONY/32/PROMOONLY
SONYのサウンド・チェックシリーズで人気の高い『LISTEN!』シリーズより、抜群の内容でお馴染みの"V"。カヴァー曲を中心に、ジャズ・ファンク色にアレンジされたドス黒い名曲の数々。和物とは思えない程に厚みのあるエッジの効いた演奏やグルーヴ感が素晴らし過ぎる内容に仕上がっている。参加メンツもTIME CYCLE, TAN-TAN,伊集加代子, SINGERS THREE, 村岡建と申し分ナシ。
http://www.blowup-record.com/?pid=15210770
■石川晶 & THE GENTURES / GOLDEN DRUM / 日本盤/DENON/5016
日本のJAMES GADSONとでも言うべきか? 日本を代表する偉大なるドラマーの石川晶。パワフルなドラミングが人気の氏が軽快に叩き出すファンキーなグルーヴ。ポップス~ロック~ジャズ~歌謡曲までも何でも熱く漢を連想させる暴れ太鼓具合が氏の醍醐味ではなかろうか。中でもフランスのシャンソン歌手のADAMOの大ヒット曲の『ENBLUE JEANS ET BLOUSON DE CUIR』が最大の聴き処。
http://www.blowup-record.com/?pid=18851930

■大野俊三 / SOMETHING'S COMMING / 日本盤/EAST WIND/7011
日本を代表するMODERNなトランペット奏者の大野俊三。ART BLAKEYのJAZZMESSANGERSで活躍後に本作をリリース。現地のミュージシャン等とアメリカ録音された本作はバリバリのジャズ・ロックに仕上がっている。中でもエレクトリックなサウンドも注入した『SOMETHING'S COMMING』は鋭い程にクールなグルーヴが渦を巻いたかの様なスリリングさを感じる事の出来る切れ味抜群なジャス・ロック。
http://www.blowup-record.com/?pid=14895145
COCONUTS DISK
http://coconutsdisk.com/
■TERJE RYPDAL / WHENEVER I SEEM TO BE FAR AWAY
ノルウェー出身の幽玄スペーシー・クロスオーバー・ギタリスト、テリエ・リピダルのECMからのファースト・アルバム74年作。南独放送交響楽団ストリング・セクションが描き出す壮大な北欧
景色の上を疾走していくギター。神秘的エレクトロニクス・プログレ・ジャズ・ロック「SILVER BIRD IS HEADING FOR THE SUN」他カッコいいです。
http://coconutsdisk.com/webstore/catalog/product_info.php?products_id=13671
■DAVID TORN, G.GORDON / BEST LAID PLANS
ビル・ブラッフォード等との競演でもお馴染み、アメリカ人奇天烈アヴァン音響ギタリスト、デヴィッド・トーンと謎のパーカッション奏者ジェフリー・ゴードンの密教的二人会。ジョン・ハッセル的
エレクトロ・ミニマル・アンビエントな第四世界想像ワールドの中でスティーブ・チベットにも通じる内向き実験音楽なのに遠景ウネウネ・エスニック??エクスペリメンタルな展開。強烈です。
■富樫雅彦, 鈴木勲 / A DAY OF THE SUN
日本が世界に誇るベーシスト鈴木勲とパーカッション奏者富樫雅彦が、"生命の息づき"をテーマに作り上げた東洋的スピリチュアル・ジャズ、ウルトラ傑作!タイトル曲の異次元世界から浮かび上がるサンバ・リズムから始まり、多様な打楽器、太鼓と変幻自在のベース、チェロ、加えてシンセサイザー、ピアノ等のオーバー・ダビングで極上の脳内旅行へ。
■横倉裕 / LOVE LIGHT
ヒロシマ、喜多嶋修らとの交流を経て大御所デイブ・グルージンらのバックアップによりUSで製作されたキーボード奏者、横倉裕の78年リリース、ファースト・アルバム。西洋東洋ムードを織り交ぜたエスニックなクロスオーバー・ジャズ。エキゾ・ムードを煽るストリングスから琵琶法師ベケベケ、幽玄の虚無僧尺八?も登場の似非スピリチュアル・グルーブ「BREATH OF NIGHT」が秀逸!
DISK UNION (DIW PRODUCTS / THINK! RECORDS)
http://diskunion.net/
■森山威男カルテット / ライヴ・アット・ラヴリー(DIW)
板橋文夫氏のライヴにちなんでセレクトしました。 怒涛のドラム・ソロから幕が開く"サンライズ"・名曲"渡良瀬"などを筆頭に、1990年録音当事は年に数回のライヴしかやっていなかったとは思えない演奏のダイナミックさと繊細さ。"ハッシャバイ"以外は、全て板橋氏の楽曲を演奏しています。
http://diskunion.net/jazz/ct/detail/XAT-1245512881
■Avishai Cohen / Seven Seas (BLUE NOTE)
イスラエル出身のベーシスト12作目のアルバムですが、前作より彼自身のヴォーカルをフィーチャーするようになったとのこと。歌というよりは、スキャットや風景作りのようなヴォーカルで、中東のイメージもあって、ジャイルス・ピーターソンを始め多くのDJがプレイするホレス・シルヴァーの"SILVER'N PERCUSSION"に近い印象を受けました。ちなみに、"WORKSONG"という曲が収録されていますが、アノ曲ではありません。騙されました(泣)。
http://diskunion.net/jazz/ct/detail/JZ110125-01
■INDIGO JAM UNIT / RE:COMMON EP (Rambling Records)
ライヴで圧倒的な人気を誇り、ミュージシャン達からの評価も高いインディゴ・ジャム・ユニットがCOMMONの楽曲をテーマに一発録音した作品。こういうのも、「生音ジャズ」のコンセプトの一つとして加えてもいいのではないでしょうか。私は、このアルバムに収録の"BE"とハロルド・メイバーンの"FANTASY"を続けてミックスするパターンが気に入っています。
http://www.amazon.co.jp/re-common-indigo-jam-unit/dp/B001MD558Q
■Anna Maria Jopek / UPOJENIE (WARNER MUSIC)
ポーランドの女性ヴォーカル、アナ・マリア・ヨペックとパット・メセニーのコラボレーション作品。永遠のダンス・クラシックといっても過言ではないメセニーの名曲"ARE YOU GOING WITH ME?"も収録しており、曲時間は長いですが、全く飽きません。メセニーのソロは圧巻の一言。ところで、メセニーといえば「オーケストリオン」がかなり話題になりましたが、「生音ジャズ」のコンセプトと相通じるものがあると思いませんか?
http://diskunion.net/jazz/ct/detail/SJ0312-40
EL OSO RECORDS
http://www.el-oso.com/
■JOE FARRELL / SKATE BOARD PARK / '79 USA XANADU
攻撃的なテナーとベースのユニゾンからスタートして軽快にスウィングするタイトル曲"SKATE BOARD PARK" をはじめ、軽やかなピアノで始まる "HIGH WIRE - "THE AERIALIST""、速いテンポのアレンジも爽快な "SPEAK LOW" カヴァー、スモーキーなエレピとベースがからんで始まる "BARA-BARA" など、素晴らしい曲を収録してます。ピアノは RETURN TO FOREVER での朋友 CHICK COREA 。ベースの BOB MAGNUSSON も全編を通して印象的です。
http://www.el-oso.com/?pid=26274921
■MIKE LONGO / THE AWAKENING / '72 USA MAINSTREAM
主役の MIKE LONGO のエレピも良いですが、リズムがたまらないジャズ・ファンク傑作です。ファンキーなベースがひっぱる前半部からゆったりした中間部への展開も見事なタイトル曲 "THE AWAKENING"、印象的なワウ・ギターにホーンがのる "A PIECE OF RESISTANCE"、とにかくドラムが強力な "BITCHIN'"、ブラジリアン・リズムにフルートもハッピーな "JUST TO LET YOU KNOW" など、全曲素晴らしいです。JAMES MOODY、CURTIS FULLER、RON CARTER、MICKEY ROKER、DIZZY GILLESPIE( コンガで! )参加。
http://www.el-oso.com/?pid=7179032
■OM WITH DOM UM ROMAO / OM WITH DOM UM ROMAO / '78 USA ECM
ギタリスト CHRISTY DORAN が率いるスイスのグループ OM とブラジルのドラマー兼パーカッション奏者 DOM UM ROMAO との競演盤。DOM UM ROMAO のビリンバウをフィーチャーして始まるエクスペリメンタルな "CHIPERO"、リズム、サックス、ギターがアグレッシヴに絡みあう "BACK TO FRONT"、美しい "DUMINI"、ジャズ・ロック的なイントロからクールに展開する大作 "DE FUNK"、どの曲も素晴らしいです。ヨーロッパとブラジルが交錯するクロス・オーバーな 1 枚。
http://www.el-oso.com/?pid=26367119
■SONNY FORTUNE / LONG BEFORE OUR MOTHERS CRIED / '74 USA STRATA-EAST
この年 MILES DAVIS のグループにも参加するマルチ・リード奏者 SONNY FORTUNE のファースト・リーダー作。パーカッションに太いベースが入ってくるイントロから、STANLEY COWELL のパーカッシヴなピアノも素晴らしいスピリチュアルなタイトル曲 "LONG BEFORE OUR MOTHERS CRIED" をはじめ、はねるピアノにアーシーなベース、CHARLES SULLIVAN のトランペット・ソロもグッドな "FIVE FOR TRANE"、アグレッシヴにスウィングする "WAYNEISH" など、どの曲も素晴らしいです。まさに STRATA-EAST な傑作!
http://www.el-oso.com/?pid=26795914
ESPECIAL RECORDS
http://www.especial-records.com/
■Fabiano Orchestra / Butterfly Island
Spiritual Jazz時代にに活躍したUSのミュージシャン達も多く参加した大編成バンドが手掛けるフランス産ジャズ/フュージョン作品。女性コーラスが絡むPointe desChateauxも良いが、ダンスジャズ的にはブラジリアン・フィールなWest IndianMeditationがお薦め。
■Rubens Bassini / Ritmo Fantastico
Bongo / Randeiro奏者Rubens Bassiniの手掛けた60's ブラジリアン・ジャズ/ラテンLP。Art Blakeyの名作Mirageをより踊れるパーカッシヴなラテンジャズでカヴァーした作品。
■I.C.Q. (Ivan Chandler Quartet) / Final Approach
ほぼ一部のDJやコレクターにのみ知られ入手困難だったといわれる80's UKジャズの隠れ名曲。Acid Jazzが産声をあげる少し前、UK Jazz Funkと呼ばれた時代の作品にも多くの良質な作品があるので要チェックです。
■Masa Sextet / Deep Cover Album Sampler EP
我等Especial Recordsからリリースされた日本が世界に誇れる生音ジャズ。Jazzanova, KJM, Patrick Forgeがセレクトした往年の名曲を新たなアレンジで再構築するというコンセプトのもと、素晴らしい作品を生み出した。絶賛発売中。
http://www.especial-records.com/shop/index.php
everyday records 
http://everyday-rec.ocnk.net/
■Pat Metheny Group / Travels
83年のライヴ・アルバム。"Are You Going With Me?"とか"Phase Dance"あたりの人気曲がまずは必須ということになるのでしょうが、パット・サウンドの重要なエレメントでもあるブラジル音楽の要素が、まだ荒削りな感じで混在する"Straight On Red"が、その荒削りさゆえに、今のパットではなかなか聞かれることないエキサイティングなグルーヴを生んでいて、何度聞いても胸が躍る。
http://everyday-rec.ocnk.net/product/1713
■Jazz Warriors / Out Of Many, One People
Courtney Pine, Cleveland Watkiss, Harry Becketらが参加した、UK ビッグバンド・ジャズの名作。アフロセントリックな要素がそこかしこに散りばめられたサウンドは、70年代のUS Spiritual Jazzへの、UKからの10年後の返答のようにも。今なら、Nostalgia 77やCinematic Orchestraといった、クラブ・サウンド時代のディープ・ジャズ・サウンドの源流といえる部分も多分にあるので、そのあたりのアーティストが好きな人も是非チェックを。
http://everyday-rec.ocnk.net/product/1471
■Urszula Dudziak / Future Talk
ポーランド出身のジャズ~フュージョン系スキャット・ヴォーカリストの79年作。ヴァイオリン奏者Michal Urbaniakのプロデュースのもと、ファンキーな正統派フュージョン・サウンドと、彼女ののびやかなヴォーカルとのコントラストが最もよく出た1枚。エフェクトを効かせたスキャットが炸裂するソロ・チューンの空気感はまさに「Future Talk」そのもの。
http://everyday-rec.ocnk.net/product/520
■Pharoah Sanders / Summun Bukmun Umyun
Gary Bartz, Lonnie Liston Smithらが参加した70年の名作。ヘヴィかつグルーヴィーなウッド・ベースのサウンドを軸に、ファラオのサックス、アフロ・パーカッション、ピアノが躍動するタイトル曲は、Henrik Schwarzもミックスでピックアップ。ダンスな躍動感のA面と対をなすがゆえに、よりいっそうその美しさが沁みてくるB面。ココロとカラダに効く1枚。
http://everyday-rec.ocnk.net/product/130


FACE RECORDS
http://www.facerecords.com/shop/default.php
■STREET LIFE / CRUSADERS
79年にリリースされたJAZZ CORSSOVER名盤!
DJ THEO PARRISHもプレイする"STREET LIFE"はRANDY CRAWFORDがヴォーカルで参加したフロア クラシックで名曲です!
また最近ではRE-EDITで頭角を表すDJ, PRODUCER TODD TERJEのエディットで再注目された"MY LADY"もクラシック中のクラシック!
http://www.facerecords.com/shop/product_info.php/products_id/45109
■SAME / MYSTERIOUS FLYING ORCHESTRA
77年にリリースされたCLASSIC JAZZ FUNK ALBUM好盤!
人気DJのミックス CDにもフィーチュアされる頻度の高いグッドトラック"SHADOWS"をはじめ、素晴らしくメロウな"SUMMER DAYS"等収録です!LONNIE LISTON SMITH参加でトータルの内容も間違いない一枚ですね!
未聴の方は是非チェックしてみて下さい!
http://www.facerecords.com/shop/product_info.php/products_id/52136
■SAME / AQUARIAN DREAM
76年にNORMAN CONNORS PRODUCTIONのもとリリースされたクロスオーヴァー好盤!昨今では人気DJ HAVEYやEDDIE Cのプレイで再注目されるトレンド・チューン"EAST 6TH STREET""PHOENIX"収録のアルバムです!トータルの内容も素晴らしいので是非チェックしてみて下さい!
http://www.facerecords.com/shop/product_info.php/products_id/53897
■FLY AWAY / VOYAGE
78年にリリースされたCROSSOVER, DISCO好盤!
コズミックにグルーヴするバウンシーなアフロ ディスコ"KECHAK FANTASY"はRICK WIHITEのエディットネタとしても人気の一曲ですね!他、HOUSE/DISCO DJにも人気の高いグッドステッパー"SOUVENIRS"収録!
http://www.facerecords.com/shop/product_info.php/products_id/54065

JAPONICA
http://www.japonica-music.com/
■TERRAS / TERRAS
マルチ・リード奏者'Yang Bo'ことShoheiKawamotoが20年近く積み重ねてきた多彩な活動を経てたどり着いたニュープロジェクト。メンバーは現在Eddie Marcon、teasiにて活動中のギタリストMotu、SOFTのベーシストUcon、元SOFTのパーカッショニストMasaharu Uemura、山本精一氏率いるバンドPARAのキーボディストShigeki Ieguchi、そしてSUZMENBAのドラマーIzumi Ohta。所謂ジャズ・バンドとは程遠い個性派バンドで活躍するミュージシャンが奏でるモーダルでアーバンな響きに民俗音楽的エッセンスが薫る印 象派ジャズ・ポエトリー。
http://www.japonica-music.com/index.php?main_page
=product_info&cPath=21&products_id=6863

■THE RHYTHMAGIC ORCHESTRA /  THE RHYTHMAGIC ORCHESTRA
NOSTALGIA 77と話題のディスコ・コレクティヴSOFRITOクルーの重要人物HUGO
MENDEZの二人を中心に結成されたアフロ・キューバン~トロピカル、ラテン/ジャズ楽団=THE RHYTHMAGIC ORCHESTRAファースト・アルバム!GILLESの熱心なフックアップにより近年クラブ・シーンにおいても、ますます注目を集めるアフロ・キューバ ン・リズムをベースとする、伝統的な演奏形態を踏襲しつつもモダンにアップデートされた数々のクラシック・カヴァーに加え、洗練のラテン/ジャ ズ・ダンス・ナンバー全9曲収録。
http://www.japonica-music.com/index.php?main_page=product_info&cPath
=14_16&products_id=7103
■V.A. / A COLLECTION OF PROGRESSIVE & INDEPENDENT SPIRITUAL JAZZ 45S, 1968-75
ディスク1にはフルート/サックス奏者のJAMES SPAULDINGによるアフロ・スピリチュアル・ジャズ"UHURU SASA"にパーカシッヴ・ジャズ・ファンク"GIVE IT UP"、DISC2にはテキサスのスピリチュアル・ジャズ・ファンク・バンドTHE LIGHTMENによるムーディーなサックスがフィーチャーされたスロウ・ジャム"ASHIE"に穏やかなアンサンブルが心地良いジャズ・ファン ク"LUKE"、そしてDISC3にはピアニストJAMES TATUMによるゴスペル・ジャズ"ZOOMBAH LU"、アフロ・キューバン・スピリチュアルな"LOT A CHANT"と流石<JAZZMAN>と唸らされる好楽曲の数々を発掘&コンパイル!
http://www.japonica-music.com/index.php?main_page=product_info&cPath
=14_15&products_id=6328
■ROBERT MITCHELL'S PANACEA / THE CUSP
GILLES PETERSONもフックアップするUKの黒人ピアノ奏者ROBERT MITCHELLと、女性ジャズ・ヴォーカリスト=DEBORAH JORDANとのコラボレーション・アルバム。ノンビートでピアノ/ヴォーカルのみでじっくりと聴かせるサイレンスなジャズ・ナンバーをベースとしながら も、軽やかなリムショットドラム/パーカッション・グルーヴにストリングスが絡むヴォーカル・ジャズ・ダンス"AURA"や、アフリカンなパー カッションがボンゴするポエトリー・ジャズ"THE CUSP"など、リスニングには勿論、DJの耳にもスッと馴染む好ナンバーも多数収録!
http://www.japonica-music.com/index.php?main_page=product_info&cPath
=11_12&products_id=6743

Jazzy Sport
http://www.jazzysport.com/
■Jeremy Taylor / Reggae Interpretation Of Kind Of Blue-LP-
NY大学の音楽教授として教鞭もとっていたというJeremy Taylor総指揮の元、ジャマイカンのミュージシャン達と共にMiles Davis『Kind Of Blue』をReggaeマナーで解釈した81年録音作。「So What」、「Blue In Green」といった名曲の数々が、SmokyなReggae/Dubで堪能できます。
■Kan Sano / Fantastic Farewell
mabanuaバンドのキーボード演者として、またTWIGYやCOMA-CHIのLiveにて日本各地で美しメロ&ソウルネスを響かせてきたピアニスト=Kan Sanoのフルアルバム。10年代以降な予測不可能なビート進化、4Hero/Sky High Production的ジャズ・フュージョン感覚が入り交じった、まさに新感覚派な1枚。
■Nostalgia 77 / The Sleepwalking Society
Ben Ramdin率いるNOSTALGIA 77最新作は新星ドイツ人女性シンガー、Josa Peitをほぼ全曲でフィーチャー。過去のどのアルバムよりも深みのあるブルージーかつモーダルなジャズ・ナンバーに、彼女の官能的で力強く、極めて優美で空想的、そしてブルース調の歌声が曲調とメロディにちょっとした捻りを加えている。
■J Rocc / Syndromes 2 Mix CD
先日の来日公演も素晴らしかったJ.Roccの数あるMix CDの中でも、このPharoah Sandersジャケを模したロングセラーに人気を続けるMix CD『Syndromes 2』。あの超絶Groove感でまとめあげた数あるMix CDの中でも、Phil Ranelin、Lou Donaldson、Monk Higgins、Dorothy Ashby、Ahmad Jamal、Lou DonaldsonといったJazz度高めな、ユルさが人気の秘密。ずーっと聴けます。
JET SET
http://www.jetsetrecords.net/
■RIVER COME DOWN / ANDRE TANKER
アフロにはじまりクンビア、タイ・グルーヴにまで触手を広げるUKの名レーベルSoundwayが、トリニダード・トバゴの代表的ミュージシャンAndre Tankerの貴重音源を発掘。アフロ・テイストも感じるA面のファンク・ナンバーも良いですが、B面"Swahili"は粒子の粗い漆黒のジャyジー・ヴァイヴとパーカッシヴなカリビアン・ファンク・グルーヴの調和が絶妙な1曲。
http://www.jetsetrecords.net/jp/ANDRE-TANKER-RIVER-COME-DOWN/product/613004057322
■COLOURS / FROOTFUL
ディープ・ファンクを中心にヒット作を連発している、UKの人気レーベルFreestyleからの新人バンド。60年代のGrant GreenやKenny Burrell、Boogaloo Joe Jonesあたりを彷彿させるクールなジャズ・ダンサー中心に、現在UKで盛り上がっている50's R&Bリヴァイヴァルからの影響が伺える曲や、ラテン・グルーヴ、スカまで収録した、色彩豊かなデビュー・アルバム。
http://www.jetsetrecords.net/jp/FROOTFUL-COLOURS/
product/614004052832
■APRIL SONGS / SARA MITRA
Nostalgia 77主宰のレーベルImpossible Arkからリリースされた、ロンドンの女性シンガーSara Mitraのデビュー・アルバム。クラブ・ジャズ以降のエッセンスも感じさせるビターな演奏と、多くの人が魅了されるであろう、Norah Jonesを可愛くした様な歌声のコントラストが素晴らしい、美しく神秘的な女性ジャズ・ヴォーカル作品。
http://www.jetsetrecords.net/jp/SARA-MITRA-APRIL-SONGS/product/613004046562
■S.T. / NIAGARA
ドイツのジャズ界を代表するドラマーKlaus Weissを中心とした、Amon Duul II、Popol Vuh、Embryo等のクラウトロック人脈によるパーカッション軍団Naiagara。ハウス~ジャズ~レアグルーヴのDJからも人気が高い1枚で、時にミニマルに、時にプログレッシヴに展開する、アフロに根ざしたトライバル・グルーヴはまさに唯一無二。
http://www.jetsetrecords.net/jp/NIAGARA-S.T./product/223003964112
Little Bird 
お問い合わせ024-521-5810
■willie rosario y su orquesta / fabuloso fantastico (60's us盤)
腕利きティンバニスト&アレンジャー、ウィリーロザリオのラテンジャズダンサー"yayi 's instant mambo"収録の傑作盤。鳥肌の立つスリリングな展開とエキサイティングな演奏が聴く者を圧倒するキラーナンバー。EP同様入手困難となっております。
■armando trovajoli e il suo complesso / al cinema (60's イタリア盤)
巨匠アルマンド・トロヴァヨーリが50'~60'sイタリアンジャズの宝庫RCA ITALIANAへ残した希少盤。身震いするほど格好良いハードバップナンバー"i quattro cantoni"はbasso-valdmbriniの[monotonia]等と肩を並べた鋭くパンチの効いた一曲。
■v.a. / introducao (60's ブラジル盤)
ブラジルからは裏名盤も多いとか少ないとか...mocamboレーベルからの希少盤。学生を中心とした十代の無名ミュージシャン達によるボサノヴァ、ジャズサンバを収録した聴き応え充分の一枚。octonsによるホレス・シルヴァー作[tokio's blues]ジャズサンバカバーはじめディープかつイケてるブラジリアンサウンドを存分に楽しめます。
■sahib shihab and danish radio jazz group / S/T (60's denmark)
当時、店名をOKTAVと命名するか迷ったほどお気に入りのレーベルデザイン、内容は今更説明不要ですね。隙の無い燻し銀のホーンアンサンブル、オリジナル盤ならではの重量感ある迫力のサウンド、魂揺さぶるヨーロピアンジャズ究極の名作。

material
http://material-web.com/
■version city session / #1 - plays japanese club classics [Pool Tracks]
名古屋クラブジャズの古参DJ、鈴木一彰&沼田ヨシタカ、元nativeドラマー、山下佳孝からなるカヴァー・プロジェクトのデビュー・アルバム。 Jazztronik"Samurai",DJ Krush"Kemuri"等の国産クラブ・クラシックスを生演奏ジャズ・カヴァー。
http://shop.material-web.com/?pid=17457478
■BEMBE / Impression'd Afrique [Afronova]
オーガニック・ポストロック・バンドasanaの中心人物、浅野裕介が新たに立ち上げた アフロビート・ユニットのデモトラック集。Antibalas等の新世代アフロビート勢に対する名古屋からの回答。
■Native / Possibility [Arision]
国内のクラブ・ジャズ・シーンのみならず、海外からも注目を集め、10年以上の活動歴を誇る名古屋のベテラン・ジャズ・コンボの最新作。ゲスト・ヴォーカルにYannah Valdevit(Eddy Meets Yannah)参加。
http://shop.material-web.com/?pid=30815958
■VA / Fania Records 1964-1980 -Original Sound Of Latin New York [Strut]
ファンク、アフロetc良質な編集盤、ミックスCDを多数リリースする《Strut》から、サルサ名門レーベル《Fania》のコンピレーションが登場。タイトルからも察せられる通り、レーベル黄金期の名曲がぎっしり詰まった2枚組。

out record
http://www.outrecord.com
■Egberto gismonti / no caipira
あらゆるルーツミュージックが血肉化しているブラジル音楽の至宝、エグベルトジスモンチ。一時期共に生活していたアマゾン奥地のインディオ達に捧げられた、本能的かつしなやかな演奏が素晴しすぎるジスモンチ史上最も民族ジャズ色濃い78年傑作~~~~~。今でもよく演奏される名曲"frevo"他、全編圧倒的なオリジヌー世界観。
http://www.outrecord.com/left_menu/lp_south/ef.html
■jon hassell / vernal equinox
1977年リリース。nana vasconcelosのパーカス、jon hassell節のワンアンドオンリーなトランペットを軸に繰り広げられる、第4世界音楽アンビエントサイケデリアミニマル金字塔的傑作。冒頭の響きでまず気が遠くなりつつここではないどこかへ連れて行ってくれる事必至。
http://www.outrecord.com/left_menu/lp_us/jk.html
■ailana / archipelago
jor gallivanのパーカス、charles austineのサックス/フルートを軸にしたオーガニックグルーヴの中 ryo kawasakiも参加しつつ音のうねりが折り重なるように展開していく名曲 "archipelago"、トラッドチャントフューチャー"traditional music"etc、 ディーープエスノジャズ名作!
http://www.outrecord.com/left_menu/lp_us/index.html
■stephan micus / twilight fields
尺八、フルート、ハンマーダルシマー、ナイ(エジプトの管楽器)、そしてフラワーポット(植木鉢)、などといった特異な楽器で繰り広げられるECM傑作盤。ECM的な繊細さと透明感と深み、そしてミニマリズムに持っていかれるワンアンドオンリーな植木鉢スピリチュアルエスニックアンビエントジャズサウンド
http://www.outrecord.com/left_menu/lp_eu/st.html

Root Down Records
http://www.rootdownrecords.jp
■Quintessence / Sonoma Rag
カリフォルニアの片田舎、ソノマ群に残された激レア・インディージャズ!
力の抜けたラウンジー~ユルいジャズが並ぶ中、極太のベースに弾んだドラム、勢いあるホーンセクションが絡み、キラーなジャズファンクB1「Cotati Funk」を披露。
続くB2「salsa de Santa Rosa」も、腰にクルベースラインに引っ張られるダンスジャズチューン!
http://www.rootdownrecords.jp/used-vinyl/jazz/
quintessence-sonoma-rag-2.html

■Michael White / Father Music, Mother Dance
ヴァイオリンを使い、オリジナリティ溢れるJazzを多く残すMichael Whiteの74年作。疾走感あるA1「Father Music, Mother Dance」を始め、ワルツのリズムに哀愁漂うピアノプレイが絡むB3「」等も良いが、オススメはファンキーなベースにパーカッションやSax、心地良いコーラスが絡むスマイリーなダンスジャズチューンA3「Commin' From」!踊れます!!
http://www.rootdownrecords.jp/used-vinyl/jazz/
michael-white-father-music-mother-dance.html
■Milt Jackson / Olinga
50年代より、Miles Davis等と活動し、数多くの名作を残したヴィブラフォン奏者、Milt Jacksonが「CTI」レーベルに残した74年の名作。Hip Hop/サンプリング世代からの支持もアツい1枚で、A Tribe Called Questが名曲「Award Tour」でサンプリングした壮大な1曲A1「Olinga」を始め、カッコ良いドラムブレイクから始まるB3「I'm Not So Sure」等を収録。本企画的には、ファンキーなドラム&ベースに伸びやかなホーンとソコに絡むヴァイブが気持ちいいダンサブルなA3「The Metal Melter」がオススメ。
http://www.rootdownrecords.jp/used-vinyl/jazz/milt-jackson-olinga.html
■Greg Alper Band / Fat Doggie
メリーランドのマイナーレーベル「Adelphi」に残されたSax奏者、Greg Alperの78年作。鳴りも打ちも申し分無いブギーなドラムにファンキーなダミ声ヴォーカル、グイグイ引っ張るベースラインにSaxが絡む、踊れるジャズファンクA1「Hole In Your Pocket」を収録!!続くA2「Fat Doggie」も疾走感のあるジャズファンクチューン!アルバム通してダンサブルな1枚です!
http://www.rootdownrecords.jp/used-vinyl/jazz/greg-alper-band-fat-doggie.html
Jazz records seeed
http://www.seeed.net/
■CHARLES SULLIVAN / GENESIS
Tp/フリューゲルホーンC.Sullivanリーダー作。黒いJazz秀作。"Evening Song"黒くFunkyな"Field Holler"Dee Deeが歌う"Now I'll Sleep"Title曲等、すごくいいです。
http://www.seeed.net/records_c.html
■FOURTH WAY / S/T
ピアニストM.Knockリーダー作 Jazz Funk好内容盤。Violin M.White参加。ブレイク"Everyman's Your Brother""Bucklehuggin""The Sybil"等いいです。
http://www.seeed.net/records001.html
■LONNIE LISTON SMITH / MAGIC LADY
キーボードL.L.Smithリーダー作(1991年)Mix Tape収録の"Colour My Love"Title曲等いいです。レア。
http://www.seeed.net/records001.html
■KENNY BURRELL / BLUES THE COMMON GROUND
ギターK.Burrellリーダー作。好内容盤。ピアノH.Hancock参加。Jazz Funk"Burning Spear""See See Rider"等、全編いいです。
http://www.seeed.net/records001.html
STEREO RECORDS
http://www.stereo-records.com/
■THE PETE JOLLY TRIO / LITTLE BIRD
USのピアニスト、ピート・ジョリーとそのトリオ&フレンドによる62年録音の名盤。
1番人気のタイトル曲「LITTLE BORD」は軽やかなジャズボッサナンバーで、小鳥が空を舞うイメージが浮かび、心地良く心踊らす名曲です。前半の繊細なピアノは、Howard Robertsのギターが優しく包み、中盤からの激しい部分ではLarry BunkerのパーカッションとChuck Berghoferの太いベースが支える編曲も聴きどころ。他にも迫力ある「My Favorite Things」カヴァーも好曲で、リスナーからDJまで幅広く人気の1枚。暖かくなるこの季節には特にお薦めです。
http://www.stereo-records.com/detail.php?itemCd=3298
■HERBIE HANCOCK / SPEAK LIKE A CHILD
ジャズピアニストの中でも特に有名で、現在も第一線で活躍するピアニスト、ハービー・ハンコックの68年録音、「モード・ジャズ」時代の最高傑作。フリューゲル・ホーン、ベース・トロンボーン、アルト・フルートの三管編成のハーモニーの上をピアノが自在に動き回り、とても美しいナンバーが詰まった1枚。どの曲も本当に美しいです。アレンジャーとしての才能も発揮し、彼のファンでも1番に挙げる人も多い名盤。
全体的に聴きやすく、初心者にもお勧め。
http://www.stereo-records.com/detail.php?itemCd=18136
■MURIEL WINSTON / A FRESH VIEW POINT
名門ジャズレーベル・ストラタ・イースト屈指のボーカル盤として名高いミュリエル・ウインストンの74年作で唯一のアルバム。ストラタ・イーストらしいスピリチュアルな音作りながら、非常にポップな楽曲群と多くの曲で聴くことが出来る子供たちのコーラスがこのアルバムを非凡なものにしています。子供のコーラスがスペシャルな印象を与えるA1「CHILDREN'S TRILOGY」やスウィンギーなピアノがHappyなA4「SING CHILLUN SING」、人気ナンバーB4「I'M NEVER HAPPY ANYMORE」等収録。ピアノはSTANLEY COWELL。
http://www.stereo-records.com/detail.php?itemCd=19406
■VALLI SCAVELLI / FLOATING
ローカルクラブ歌手、ヴァリ・スキャベリー唯一の1枚で、彼女の夫で鍵盤奏者のDON BAASKAとの78年共作。スタンダードなナンバーから、スウィンギー・ラテン・カリプソ・ブラジルテイストなナンバー等、クロスオヴァーな内容。中でもA2「FLOATING」はエレピ&SEによるスペイシーで浮遊感ある演奏に、彼女の伸びやかなヴォーカルが合わさる好曲です。他にもタイトなドラムブレイクとエレピで始まる、レアグルーヴ好きにはたまらないスローナンバーA4「MUDDY FOOTPRINTS」やジャイルス・ピーターソンの「Digs America」にも収録されたスウィンギーなB4「GET OFF THE MOON」、一瞬、ST.THOMASのメロディーが飛び出すA3「EVIL PORPOISE」等聴き応えある1枚。レア盤ですが、飽きのない長く楽しめる内容でお薦めです。レアグルーヴディスクガイドにも紹介されています。
http://www.stereo-records.com/detail.php?itemCd=14627
ジスボーイ 
http://www.thisboy.co.jp/
■ラヴ・リブ・ライフ / 殺人十章 <SOLL-74002> 1972年
はっきりいって、海外でこのパフォーマンスのアーティストは沢山いると思うんですね(多分)。日本のカルトGSにハマる子が海外同時期のそれを聞いたことが無い・・・。うん、ちょっとだけ滑稽ですね。でも仕方ないのでしょう。みんなそうなんです。恐らくきっかけと、出会いなんですね。言いたいのはきっかけの架け橋と成り得るCD化を御願いしますってコトですよ。このご時世タイトルに問題があるとか、どうでもいいと思うんですぅ。
■柳田ヒロ / HIROCOSMOS <SOLL-35> 1973年
とある日、店頭でソフトマシーンを聞いてると、「すごいファズがかかったギターですね。」とお客様。「いや~、この時期ギターいないんですぅ」なんて会話を思い出しました。
小坂 忠と同様に「エイプリルフール」が彼にとって一つの分岐点となり、ソロ4作目にして既に日本のジャズミュージシャンのそれを軽く超越したクロスオーヴァーアルバム。(大袈裟)
■Joji Hirota(廣田丈自) / THE WHEEL OF FORTUNE <IC-1127> 1981年
1976年1stソロ「サハスララ」では、所謂ジャズロック的要素が強くツトム・ヤマシタ関連諸作品から継承したものであったが、本作ではその要素は薄まったものの、前作に引き続き、日本への郷愁めいたものは伺えます。もはや東洋的とか西洋的というような尺度ではなくあらゆる文化を包含した作品だと言えるでしょう。とりわけB-1は、広範囲、多岐に渡るDJ及びクリエイターを納得させることの出来るコズミック・ブギーかな。(大袈裟)
■ma-ya、浜田省吾、テリー伊藤 / 浮遊 <BSCL-30011> 2003年
いや~最初はですね、浜田省吾が参加してるって事で、発売前話題にもなったんですね。しかも「オン・ザ・ロード」のツアーにも参加し、ライヴでは仰け反りながらギター弾いてる水谷公生ですし。後日、浜省の一ファンとして購入したんです。で、早速聞いてみましたよ。「・・・。」即座に全国、浜省ファンの「?」が目に浮かびましたね。そりゃそうでしょうよ、これは現代版「イノセントカノン」なんですから。(大袈裟)
TICRO MARKET
http://www.ticro.com/
■EGBERTO GISMONTI & NANA VASCONCELOS / DUAS VOZES
少々難解なイメージを持たれがちですが、時折現れる 美しいメロディーラインも彼らの魅力のひとつ。 "DON QUIXOTE"でのジスモンチのピアノの旋律と、 VASCONCEROSのヴォーカル・パフォーマンスはほんと溜め息モノ。人気レーベルECMから1985年作。
http://www.ticro.com/search/E00000159/no_sub/detail/
■SONNY KOMPANEK TRIO / EASTER PIE
ピアニストSONNY KOMPANEKによる自主制作作品。 ピアノ、ギター、ドラムのトリオ、もしくは一管が 加わるカルテットの編成で、タイトでグルーヴィーな 演奏をしています。 ハードでファンキーな"PORPHYRY"、ダイナミズム溢れるジャズ・ファンク"DON'T YOU SEE"、 フルートが入る美曲"SOME DAYS"など収録。
http://www.ticro.com/search/S00004923/no_sub/detail/
■DALY WILSON BIG BAND / FEAT. MARCIA HINES
"AIN'T NO MOUNTAIN HIGH ENOUGH"の カヴァー収録!女性VO. MARCIA HINESをヴォーカルに
フィーチャーしたナイスアレンジ。壮大なイントロで 始まるJAZZ FUNK"EL BORO"、HERBIE HANCOCKの"CHAMELEON"のカヴァーなど収録。 オーストラリアのビッグバンド、オージー盤。
http://www.ticro.com/search/D00004431/no_sub/detail/
■STANLEY COWELL / NEW WORLD
70'Sの スピリチュアルな時代を抜け、よりクロスオーヴァー な多幸感溢れる作品に。神聖かつピースフルな 仕上がりの「COME SUNDAY」に、KALIMBAが南国の雰囲気を醸し出す「ISLAND OF HAITOO」、 「I'M TRYIN'TO FIND A WAY」のセルフカヴァーは軽やかな女性 コーラスにストリングスをフィーチャーした、グッド ヴァイブ・チューンです。
http://www.ticro.com/search/S00003611/no_sub/detail/
universounds
http://www.universounds.net/
■Frank Derrick Total Experience / You Betcha! Live At Fiddlers
ドラマー、Frank Derrick率いるビッグ・バンドのライヴ録音作品。Jazzmanのコンピレーション『Spiritual Jazz』にも収録された独特の味わいがあるディープなファンキー・ジャズ「No Jive」を収録。また、リズム・チェンジもエキサイティングな「Socialite Suburbanite」、ドープでヘヴィなジャズ・ファンク「Good Evenin' Rev」、ドライヴ感抜群の高速4ビート「Jazz Scene」なども良いです。全編荒削りで骨太な非常にかっこ良いサウンドです。
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■Byron Morris & Unity / Vibrations, Themes & Serenades
サックス奏者Byron Morris率いるグループ、Unityのセカンド・アルバム。レアグルーヴ~スピリチュアル・ジャズ超弩級のクラシックです。凛として美しい名演「Sun Shower」、伸びやかな「Like A Galaxy Of Stars」、アグレッシヴな「ERAA」、心地良く疾走する「Panamanian Aire」など、全編素晴らしいです。Jay Clayton(vo)、Milton Suggs(b)など参加。
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■Steve Reid / Rhythmatism
黒ジャズ重要レーベルMustevicから、レーベル主宰者でもあるドラマーSteve Reidのファースト・アルバム。「12'45"の奇跡」とも呼ばれる名曲「Kai」を収録。唯一無二、魂を揺さ振る最高の一曲です。また、ドープな「Rocks」、凄まじく勢いのある「Center Of The Earth」なども収録。永遠の名盤です。Les Walker(p)、David Wertman(b)、Arthur Blythe(as)など参加。
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■Takeru Muraoka / Takeru
日野皓正グループや石川晶グループへの参加で知られるサックス奏者、村岡建のファースト・リーダー・アルバム。和ジャズ名盤中の名盤です。沈み込むようなディープで妖しい旋律が耳に残る「Snoopy」や「Electric Zoo」など、唯一無二の空気感を放つモーダル・ジャズを収録。素晴らしい作品です。菊地雅章(el-p)、池田芳夫(b)、ジョージ大塚(ds)参加。

http://www.universounds.net/
VOXMUSIC 
http://www.voxmusicweb.com
■Nick Ayoub Quintet/The Montreal Scene
ヨーロッパはもとより、南米、アフリカ、中東からの移民が数多く暮らすマルチ・カルチャーな街、モントリオール。そんなモントリオールのジャズ・シーンを代表する一枚がこの「The Montreal Scene」。
レバノンにルーツをもつサックス奏者、ニック・アユーブが1963年にカナダRCAにて吹き込んだ大傑作。硬質なハードバップで、フロアで映えるジャズを追求するDJ達から熱い支持を受ける一枚です。
http://www.voxmusicweb.com/
dtl11161-Nick-Ayoub-Quintet-The-Montreal-Scene--LP.html

■Art Ensemble Of Chicago/Les Stances a Sophie
アート・アンサンブル・オブ・シカゴが、フランスの前衛映画のサントラとして制作した70年のアルバム。レスター・ボウイの奥方であったフォンテラ・バスのヴォーカルをフィーチャーしたジャズ・ファンク・チューン"Theme De Yoyo"は、「生音で踊る」ダンス・ジャズ・シーンのアンセム的1曲。マラチ・フェイヴァースによる攻撃的なベースラインが最高に格好いいトップ・チューンです。
http://www.voxmusicweb.com/
dtl134-Art-Ensemble-Of-Chicago-Les-Stances-a-Sophie.html
■Nathan Davis/The Best Of Nathan Davis '65-76
「ジャズで踊る」ムーヴメントには欠かせない名前のひとつ、ネイザン・デイヴィスの2枚組ベスト・アルバム。DISC1では彼のキャリアの前半、MPSやPhilipsでの録音を含むヨーロッパ期の端正なモダン・ジャズを、DISC2では、後のレア・グルーヴ・ムーヴメントの渦中で「発掘」されることとなった、地元ニューオリンズ帰還後に録音されたジャズ・ファンクやスピリチュアル・ジャズのクラシックスを収録。
http://www.voxmusicweb.com/dtl1098-Nathan-Davis-
The-Best-Of-Nathan-Davis-%E2%80%9865-76.html
■Sun Ra/On Jupiter
名作「Sleeping Beauty」の数週間前に録音されていたという、もうひとつのクラシック。
ジャズ・ファンク~ブギーのビートを取り入れたスピリチュアルなダンス・チューン"UFO"が凄い。ピアノの音色が美しいタイトル曲、深い海の中を漂っているかのような音響がブリリアントな"Seductive Fantasy"にも息を飲みます。 サン・ラの音楽世界の深みへの入り口にふさわしい一枚ではないでしょうか。
http://www.voxmusicweb.com/dtl302-Sun-Ra-On-Jupiter.html
words ensemble records
http://words-ensemble.com/
■LARRY GELB / NEW SOULS
79年作。スピリチュアルな趣きの楽曲を中心としたUSマイナー・ジャズ好盤。エッジの効いたリズムをバックに女性ヴォーカルとサックスが緊張感溢れるユニゾンを展開する最高のモーダル・トラック「TALES OF IMAGINARY BEINGS」を収録。
■NINA SIMONE, CHRIS CONNOR, CARMEN McRAE / NINA SIMONE AND HER FRIENDS
59年作。レーベル所属のアーティストの楽曲を収めたオムニバス盤。 特筆すべきはニーナ・シモンのパーカッシヴなピアノ・プレイが素晴らしいアフロ・キューバン調の硬派なダンス・ジャズ「AFRICAN MAILMAN」。ヴォーカル曲同様、ソウルフルな感性が惜しみなく発揮された好演。
■V.A (CHARLIE PALMIERI ALL STARS, ORLANDO & HENRY FIOL etc.) / THE MONTUNO SESSIONS
チャーリー・パルミエリをはじめとするN.Y.ラテンの一流アーティストによる熱のこもったデスカルガを収めた好盤。中でもコルトレーンの影響が色濃いヘヴィーなアフロ・キューバン・モーダル「6/8 MODAL LATIN JAZZ」に注目。
■WOODY SHAW / IN THE BEGINNING
スピリチュアル・ジャズ幻盤『BLACK RENAISSANCE』にも参加していたトランペット奏者による自主リリースとなったデビュー作。リムショットを多用したボッサ・リズムが印象的な激渋モード・トラック「BALOO BALOO」を収録。H.ハンコック、P.チェンバースらによる洗練されたサポートも最高な緊張感溢れる名演。
BIG DIVISION RECORDS
http://www.big-division.com/
■JOHNNY HAMMOND / GAMBLER'S LIFE
数々の傑作アルバムを残したJOHNNY HAMMONDがマイナーレーベル「SALVATION」に残したレア・グルーヴ・クラシック。
プロデュースはMIZELL BROTHERSが手掛けており、MIZELLらしいボトムの効いたサウンドに浮遊感ある上音、まさに「SKY HIGH」な洗練されたプロダクションを聴かせてくれます。全曲ハズレ無し。
http://www.big-division.com/product/1001
■CHARLES EARLAND / LIVE AT THE LIGHTHOUSE
ペンシルヴァニア出身、ファンキー・オルガンの第一人者として絶大な人気を誇ってきたチャールズ・アーランドの72年のLIVE盤。ライブ盤ならではの迫力で躍動するJAZZ FUNK B1"FREEDOM JAZZ DANCE"や、後半に強烈なコンガブレイクありのJAZZ FUNK DANCE A3"BLACK GUN"など収録のSOUL JAZZ CLASSIC。
http://www.big-division.com/product/1009
■SHIRLEY SCOTT / MYSTICAL LADY
女流オルガニスト/ピアニストでSTANLEY TURRENTINEの奥様でもあるSHIRLEY SCOTTの71年の作品。ダンサブルでファンキーな B1"PROUD MARY"のカヴァーや、妖しいギターとベースのリフがどこかエスニックなヴァイヴスを流すDOPE JAZZ A1"MYSTICAL LADY" がお勧め。エルトン・ジョンの名曲 A2"YOUR SONG"ではSHIRLEY SCOTTの優しい雰囲気ある歌声が聴けるのもポイント。
http://www.big-division.com/product/928
■LARRY WILLIS / INNER CRISIS
BLOOD, SWEAT, & TEARSでも活躍したキーボーディスト、LARRY WILLISのリーダー作。 ファンク~4ビートへの展開が素晴らしく格好良い A1"OUT ON THE COAST"や、スリリングで深い展開がスピリチュアルな雰囲気を醸し出す A3"INNER CRISIS"、爽快なラテン・ジャズ B1"BAHAMIAN STREET DANCE"などレア・グルーヴ・ファンだけでなくスピリチュアル・ジャズ・ファンまでオススメしたい内容。
http://www.big-division.com/product/938
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